京都1区日本共産党後援会「代表者会議」であいさつ

2020年12月17日

 

17日夜、京都1区日本共産党後援会の代表者会議に参加し、あいさつしました。

 

 

私は、「国会状況について、コロナ禍のもと、いったん国会は閉じたものの野党が要求して閉会中審査を行っている」として、Go To事業をめぐる菅政権の迷走ぶり、コロナ対策についての「ないないづくし」について、「引き続き追及し、国民の『このままでは年を越すことができない』との声に応えていきたい」と強調。「安倍前総理が起訴されれば、当然この問題も大問題となる」と指摘しました。

 

 

また、日本共産党第2回中央委員会総会が開催されたことを紹介。

わき目もふらず比例を軸に前進を」として、4月までの「特別期間」が設定されたと述べ、比例代表での躍進のための知恵と工夫にも学び、新たな層を獲得する対話・支持拡大に取り組みましょう」と強調しました。

最後に、「全国500万後援会づくりの先頭に京都1区後援会が立とう」と呼びかけました。