【お知らせ】赤旗日曜版12月20日号をどうぞ！
2020年12月19日
「しんぶん赤旗 日曜版」12月20日号、今号も盛りだくさん。ぜひ、ご購読を。
新型コロナの感染拡大が深刻となる中で、菅総理は「Go To」の全国一律での停止を表明。しかも12月28日からで年末年始のみ。志位和夫委員長は「ただちに中止を」と緊急要請。
全国に先駆けて社会的検査を進めてきた、東京・世田谷区の保坂展人区長のインタビュー。社会的検査の実施が決まった福岡県北九州市の取り組み。
「お役立ちトク報」は、コロナで売り上げが激減した業者への「持続化給付金」。農家も対象になることを紹介。
早めに申請して受け取りましょう。
カラー見開きは、『赤旗になぜできた？ 桜スクープに大注目』。日曜版がスクープした「桜を見る会」疑惑に、ついに東京地検特捜部のメスが入り、安倍晋三前総理にも捜査が。なぜ「赤旗」がスクープできたのかを解き明かします。
米紙ニューヨークタイムズの元東京支局長のマーティン・ファクラーさんが「吠えない犬 安倍政権7年8カ月とメディア・コントロール」を出版。
「政権を批判しない」との「誓約」を求められたことを明らかにしています。政権のメディアコントロールと、日本のメディアが権力者を守るポチになっていると厳しく批判しています。面白いですよ。
「すくすく子どもたち」の『子育て』では「コロナ禍に模索の1年」として幼稚園教諭が、『健康』では「３つの『ほしい』大切に」として小児科医師が語っています。「すくすく子どもたち」の紙面は、子育ての不安や悩みを解消してくれ、子育て応援のページです。
「この人に聞きたい」は、落合恵子さんの最終回（「第5回」）。7年にわたる介護を振り返っています。
「ひと」欄は、女優の「森口瑤子」さん。映画「お母さんの被爆ピアノ」で被爆二世の母を演じた気持ちを語っています。じ～んと来ますね。
来週の12月27日号は、新年の1月3日号との合併号になります。
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