11日、定例会見。「来年の三次補正待たずに、『年を越すため』の支援策を直ちに打ち出せ

2020年11月12日

11日、国会内で定例記者会見を行いました。
憲法審査会に対する考え方の質問があり、次のように応えました。「憲法改正を発議する場であることから、憲法改正をしてほしいという国民世論はない。従って審査会を開催する必要はないというのが基本的見地だ」と。

そして、「憲法に関する議論は、現実に起きている諸問題との切り結びで、予算委員会や各委員会でどんどん行うべきだ。日本学術会議人事介入問題、辺野古への米軍新基地建設問題などをはじめ、違憲・違法なやり方ばかりだ。これをただし、(国民生活にかかわる問題では)『自助・共助・公助』というのではなく、憲法25条の精神に基づいて(国民の権利、国の責務)政治を行うという議論こそ必要ではないのか」と語りました。

 

 

最後に、私からは、菅義偉総理が来年の通常国会に提出する第3次補正予算案の編成を指示したことについて、「来年の第3次補正予算を待たずに、国民が希望を持って年を越せる支援を打ち出す必要がある」と主張。

新型コロナウイルス感染症の急激な増加・拡大傾向は重要な事態と指摘したうえで、「医療体制の抜本的な支援、PCR検査の体制強化のための緊急な対策が必要」と述べました。

さらに、年末に向けて、いま現に失業や倒産の危機が迫っていることに対して、「今まで行ってきた支援の施策が切れるという問題、それらの執行が極めて不十分だという問題がある」と指摘し、「早急に改善することが必要だ、三次補正を待つことなく、今すぐ行うべきだ」と主張しました。

 

 

11月4日、日本共産党京都府委員会が立憲民主党京都府連に「次期衆院選挙に向けた京都府レベルでの政党間協議を開始する」申し入れを行ったことへの質問があり、答えました。