「選抜 京都現代水墨展」を訪問、作品を鑑賞

2020年11月2日

 

1日、今年も「選抜 京都現代水墨展」を訪問し、作品を鑑賞しました。水墨展には19人の作者による38作品が展示されており、どの作品も力強く、見応え十分。今回も、作品を展示された、みなさんから熱烈歓迎を受けました。

展示作品の一部を紹介します。まず、越本由美子さんの作品「シーサー。うなる」「シーサー。うごく」。私の右が越本さんです。

 

 

こちらは、村上晶子さんの作品。右が「ポストモダンとエスニック」、左が「アジア研究センター」です。右の作品がコロナ前に描いた作品で、左の作品はコロナ後に描いたものだとか。その違いが分かるでしょうか?

 

 

次に、岡本郁子先生の「春Ⅰ」「春Ⅱ」

 

 

こちらは、荻野宣子さんの作品「夏の朝」

 

 

最後に、小野弥生さんの作品「爛漫」です。

 

 

どの作品も水墨とのイメージを超えて、とても素晴らしいもので、楽しませていただきました。