衣笠・金閣学区「こくた恵二を囲む会」半年ぶりに開催

2020年11月8日

 

遅くなりましたが報告です。10月31日、衣笠・金閣学区日本共産党後援会主催の「こくた恵二を囲む会」が開催されました。コロナ禍の下、半年ぶりの開催となりました。

浜田よしゆき京都府会議員井坂博文京都市会議員とともに参加し、訴えました。

私は、10月26日召集された第203国会について、29・30日の衆参本会議での日本共産党の代表質問を報告しました。
とりわけ、日本学術会議任命拒否問題、コロナ禍の下でのPCR検査の拡大、医療への抜本的援助、消費税5%への減税等についての質疑、菅総理の答弁を報告。最後に翌日(11月1日)に控えた大阪市の住民投票について「大阪市の存続の意を示そう」そのための協力をと訴えました

 

 

浜田府会議員は、府行政の開発型大型公共事業の内容を告発しました。さらに、府議会における自民党議員の「新自由主義批判」の言動を報告しました。

 

 

井坂氏は、京都市会における「30人学級実現」の意見書の全会一致の採択などの変化の状況を報告しました。

いつものように、参加者のみなさんの質問に応え、おおいに議論しました。