「新しい日本をめざす京都1区 市民のつどい」

2020年09月28日

 

26日夜は、大阪・泉南市議選挙の応援からとんぼ返りし、「新しい日本をめざす京都1区 市民のつどい」へ。

コロナ感染症対策を万全にし、ネット通信で、京都ラボールホールの会場と京都1区の各行政区会場を結び開催しました。

 

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第一部は、「全国注視の京都1区で、市民と野党の共闘発展を」として、野党のみなさんの「連帯メッセージ」をいただきました。

まずは、立憲民主党の原口一博副代表からのビデオメッセージ。

 

 

続いて、同じく立憲民主党の中村喜四郎・衆院議員

 

 

同じく立憲民主党の広田一衆院議員

 

 

どのビデオメッセージも、さすがにとても持ち味のある、心温まるものです。了解をいただいておりますので、後日、ホームページ「JCP京都」から見られるYouTubeで流し、また、このこくた恵二活動日誌にもアップする予定ですので、みなさんぜひご覧ください。

また、安住淳・立憲民主党国対委員長、小沢一郎・衆院議員、吉川元・社会民主党国対委員長からもメッセージを寄せていただき、会場で紹介いたしました。

 

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第二部は、私と思春期アドバイザーのあかたちかこさんの「トーク企画」

 

 

〝苦労人〟などと売り出す菅新首相の高支持率についてどう見るか」「野党共闘をめぐる苦労話」「Twitterで国会が動いたが、新しい国民や市民のの動きをどうみるか」「政権交代の展望は?」などのテーマで、縦横にトークいたしました。こちらも若干の編集後、YouTubeにアップする予定ですのでお楽しみに。

トークの最後、あかたさんからの「私たちは、今がしんどいんです。いや、コロナの前からしんどい。もう一日も待たれへん。限界なんです」という問いに答え、私は「一日も待てない、その怒りをぶつけ、今度こそ野党共同で政権交代を実現しましょう。もちろん政権を取らなくっても国民の願い実現に頑張るんだが、政権を取れば大きく政治は変わり、願いが実現できる。当たり前のことが自民党政治では実現できない。この閉塞感を打ち破るために、力を合わせたたかいましょう」と決意を述べました。

 

 

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つどいの第三部は、「各界からの日本共産党とこくた恵二議員への期待」ということで、渡辺和俊京都府委員長、原田完府会議員団長のほか、立憲フォーラムの田盛さん(井坂博文市議が代読)、FREE京都の小島さん、全京都企業組合連合の佐伯幹事からスピーチいただきました。

とくに、企業組合の佐伯さんは、コロナ禍のもとでの持続化給付金や融資制度をめぐる日本共産党こっかい議員団の追及と努力によって、「企業組合創立70年ではじめて、融資や給付制度での新しい風穴を開けることができました。心から感謝したい」と強調。会場からは大きな拍手が起こりました。

写真は、「比例の大波を起こし、必ず勝利を」と訴える渡辺和俊京都府委員長

 

 

集いは、最後に福田陽介・京都1区本部長(京都北地区委員長)が行動提起を行い、北山ただお・京都府共産党後援会事務局長が「閉会の挨拶」を行いました。写真は北山事務局長。