終戦から75年にあたって。憲法を守り政治に生かす決意

2020年08月15日

8月15日、第二次世界大戦の終結から75年を迎えました。
日本軍国主義による侵略戦争と植民地支配の犠牲となられた方々に心から哀悼の意を表します。
戦争の記憶が急速に風化していく中で、悲惨な惨禍を二度と繰り返さずに平和を守っていくためには、侵略戦争と植民地支配の過去と向き合い、語り部の話や戦争体験者の声に耳を傾け、その戦争の記憶を次世代につないでいかなければなりません。
あらためて、憲法に思いを馳せねばと思います。日本国憲法は、その前文で「政府の行為によって再び戦争の惨禍が起こることのないやうにすることを決意し、ここに主権が国民に存することを宣言し、この憲法を確定する」と記しています。
この憲法を守り、生かそうではありませんか。
私は「わだつみの悲劇を繰り返すまい」の初心を大切にしたい

 

先ごろ頂戴した、1990年、私が旧衆議院京都一区候補者になった際に、つくられた日本共産党後援会の加入申込書を掲載します。せひご一読ください。

 

 

******

 

2016年12月24日、京都の地元、「衣笠・金閣学区こくた恵二を囲む会」の開催100回記念の集いがあり、事前に友人から、「1990年に、西山とき子さん(参院)と一緒に国政挑戦を発表していたので、その時に作成されたパンフレットを見つけた」との連絡ありました。活用させてもらい、当日参加者に、コピーを配布しました。

下の写真が、パンフレットの一部です。