明日・5日は東京都議会補欠選挙の投開票日。野党統一候補4人全員の勝利を!

2020年07月4日

 

東京都議会補欠選挙(大田区、北区、日野市、北多摩第3区)は、明日5日、都知事選とともに投開票日を迎えます。

宇都宮けんじ知事誕生と、それを支える都議会議員が増えることが必要です。

今回の補欠選挙で大事なことは、4つの選挙区で市民と野党の共闘の体制が実現したことです。

それぞれの選挙区で、党の公認の違いはあっても、ともにリスペクトし気持ちの良い共同が実現していることです。

都民の生活と暮らし第一との立場で、野党統一候補の4人全員の勝利を勝ち取りましょう。

大田区・松本かりんさん(立憲民主党)、北区・斉藤りえさん(立憲民主党)、日野市区・清水とし子さん(日本共産党)、北多摩第3区・田中とも子さん(日本共産党)の応援には、連日、野党の衆参国会議員が駆けつけました。

 

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大田区・松本かりん候補は、「今の都政では必要な人に必要な支援が届いていない。暮らしに寄り添った都政を宇都宮けんじさんとともに実現したい」「生きづらさを抱えている若者のため、20・30代の声を政治に届けたい」と訴え、「都議会に押しあげて」と呼びかけました。

 

 

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北区・斉藤りえ候補は「いま政治に求められていることは小さな声を聞くこと。聴覚障害者になり、声が聞こえない私だからこそ、聞こえる声がある」と述べ、「共闘を前に進める全てのみなさんと一緒に多様性が認められ、一人ひとりが尊重される東京をつくりたい。都議会に送り出して」と訴えました。

 

 

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日野市区・清水とし子候補は「学校休業で負担を強いた子どもの心のケアや感染予防のため、少人数学級を実現しよう」と呼びかけ、「必ず勝てせてほしい」と訴えました。

 

 

都議会補欠選挙の告示日(6月26日)の夕刻、応援に駆けつけました。

 

 

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北多摩第3区・田中とも子候補は「保健所の統廃合により、新型コロナウイルス対策で電話がつながらない。調布・狛江両市に保健所を復活し、検査体制拡充を実現しよう」と、連日、訴え。「市民と野党の共闘で安倍政治にノーの審判を」「私を都議会へ」と呼びかけました。