ヒロシマに思いをはせ、平和の鐘、平和のための戦争展など駆けめぐる

2015年08月6日

昨夜遅くに京都に戻り、6日、毎年参加しているヒロシマへの原爆犠牲者追悼・平和のつどいに参加。核兵器廃絶、被爆者救援、戦争法廃案の誓いを新たにしました。

DSC_0006

 

平和の鐘」。上京区の立本寺・大輪院本久寺で、さこ祐仁京都府会議員らとともに被爆地・ヒロシマに思いをはせて鐘をつきました。

夏の京都は平和の取り組みが真っ盛り。左京区の壇王法林寺では「第57回京都平和のつどい」が行われ、映画「はだしのゲン」の上映や追悼法要。

本久寺 (3)

 

立命館大学国際平和ミュージアムでは、「第35回 平和のための京都の戦争展」が開催中。浜田良之府会議員、玉本なるみ京都市会議員とともに訪問、占領下の京都や舞鶴の様子が生々しくわかる新しく発掘された資料がみどころとのことです。

平和のための戦争展2

ちょうど、「6・9行動」で宣伝署名を行う「京健労主婦の会」の皆さんも見学とのこと、記念にパチリ。

また、ギャラリーかもがわでは「反核・平和のための小作品展」も開催中です。鑑賞してまいりました。30回を迎える草の根の取り組みです。