写真と書の展示会「京舞妓 その美しき彩り」

2020年06月21日

 

報告です。14日、京都市中京区河原町蛸薬師下るの「ギャラリー古都」で、写真と書の展示会「京舞妓 その美しき彩り」が開催されており、お邪魔しました。

舞妓・芸妓さんと祇園を撮らせたこの人の右に出る人はいません。友人の写真家溝縁ひろしさんがまた新たな挑戦。

書家とのコラボ。京の花街を半世紀にわたり写してきたカメラマン、溝縁ひろしさんの写真に、書家の竹本大亀さんが写真からイメージした言葉を墨書したコラボ作品30点余りが展示されていました。

許可を得て写した下の写真は、おどける舞妓さんに「遊」の文字が。なんとも楽しい作品に仕上がっています。

 

 

次の写真は、紅葉の季節、お茶席で休む舞妓さんの写真に「休」の文字が。なかなか鮮やかで、しゃれたものですね。

 

 

会場で簡単なアンケートに答えると、作品をハガキにした「記念品」がいただけました。