京都市中京区朱6学区で活動。赤旗日刊紙読者が増えました

2020年06月14日

 

先週、梅雨入りした京都。あいにくの雨の中でしたが、13日、京都市中京区の朱六学区を党支部のみなさんと活動。事前に日本共産党の綱領パンフレットと入党の呼びかけを渡していた方々を訪問し、日本共産党への入党の訴えを行いました。
入党には、いたりませんでしたが、お一人に日刊紙を購読いただきました。

 

 

私は、安倍内閣のひどさと行き詰まりの中、「いよいよ次は総選挙です。日本共産党は市民と野党の共闘で、安倍政権にかわる新しい政権を作ろうと頑張っています。しかし、まだまだ力が足りない。そのため、国民のみなさんのいちばん身近な現場である地域の共産党の力を大きくしたいと、こうして回っています。ぜひ党に入っていただき、ご一緒に政治を変えましょう」と呼びかけました。

 

 

お話ししたみなんさんは、私の呼びかけを受け止めていただき、「コロナ禍の中で、いっそう貧富の格差が拡大している。コロナの影響は貧困層であるほど、いっそう厳しくおそいかかる。一方、お金持ちはこの事態を利用してますます儲ける。これを応援するような政治は、私はおかしいと思います。お話の趣旨はよくわかるのですが、もう少し待ってほしい。とりあえず日刊紙をとってみます」という方や、「いつも選挙で応援しているんやが、一緒に運動するところまでは・・・」「入党まではまだ考えられません。まず綱領パンフレットを読んでみます」などのお返事でした。

支部のみなさんと、「次はぜひ、『集い』を計画していただいて、もう少しじっくりと話し合いたいですね」などと感想と意見を交換しました。