京都市下京区で活動。赤旗新聞読者を増やしました

2020年06月1日

 

31日、下京民商の山根さんと西脇いく子京都府会議員と一緒に、業者さんや植柳校跡地への高級ホテル建設に反対する住民運動をされている方々を訪問。

「二カ月ぶりに京都に帰ってきましたが、コロナウイルス感染症のお商売への影響はどうですか」「持続化給付金など、各種の申請はお済みですか」と、お話を伺い、日刊紙と日曜版の読者を増やすことができました。

どこでも「まだアベノマスクも、10万円の給付金も届いていない。庶民のことを助ける気があるのか」「安倍さんには、責任をとって早く辞めてほしい」など、怒りでいっぱいです。

 

 

植柳校跡地問題で住民運動をされている方は、「黒川氏の定年延長問題はあまりにもひどい。私が若い頃なら、東京地検の前にテントを張って、賭け麻雀でもしたい気分」また、「京都市長は一体何をしているのか。この状況のなかでも、一方で『新たな宿泊施設はお断り』と言いながら、もう一方で『地域の活性化に貢献する宿泊施設は、提案を可能とします』などという募集要項をつくっている。この期に及んでまだ新たなホテル建設をやろうとしている」「東京都知事選の状況はどうなっていますか」と、次から次へと熱い話題が出され、話の花が咲きました。

 

 

久しぶりに京都で地域を訪問し、みなさんが国政でも地方政治でも行き詰まった政治の打開を求めていることを実感し、元気をもらって東京への帰路につきました。