参院で「戦争法案」審議入り。／／京都では、26日から学区毎の夏祭り

2015年07月27日

27日、参院において、本会議趣旨説明質疑を皮切りに戦争法の審議が始まりました。日本共産党から代表質問には市田忠義副委員長が立ちました。

（岩手県盛岡市で行われた青年のアピールデモ）

戦争法案について、磯崎首相補佐官が大分の国政報告会で「法的安定性は関係ない」と述べています。この問題について記者団に問われました。

これだけ、戦争法案が憲法違反と指摘されているのに、そのようなことはお構いなし。もともと憲法に合致などしていないのだという違憲立法を自ら語るにおちたということだ。その意味で国民に対する挑戦ともいえる。

いよいよ、参院での論戦と空前の国民運動の高まりをさらに発展させ、廃案に追い込んでいきたいと答えました。

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京都は（全国でもそうでしょう）、夏祭りの季節がやってきました。

26日、京都府・市会議員の皆さんと、主催者の方々の激励にかけつけました。

下京区光徳学区夏のふれあいまつり。山中わたる京都市会議員と、小学生の六斎念仏の太鼓を楽しみました。

北区の紫明学区では、かき氷を実行委員会の方と、これは玉本なるみ市会議員の撮影。一番右は、浜田良之京都府会議員。

どこでも話題になるのは戦争法案。「戦争を火事に例えて説明とはなんぼなんでもひどすぎるで」の声しきり。

平和でこそ夏祭り。