衆院静岡4区補選、「勝手連」から要請
2020年04月3日
報告です。1日、日本共産党の控室に社会保障を立て直す国民会議の広田一国対委員長が訪れました。
14日告示（26日投開票）で行われる衆院静岡4区補欠選挙での野党統一候補・田中健氏の勝利に向け、広田氏をはじめとする6名の野党議員が『オール野党候補静岡4区補選を応援する勝手連』を立ち上げ、野党所属の議員全員に文書で参加を呼びかける「ご案内」と要請を受けました。
広田氏から、「今度の衆院静岡４区補欠選挙は、何としても勝たねばならないし、勝てる選挙。政党として努力するのは当然だが、心ある有志も募っていくことも大事だと行動を起こした」と訴えがありました。
私は、「心強い限りです。高知県知事選挙で野党共闘勝利のために尽力された広田さんや中村喜四郎さんが、さらに大きな戦線構築の知恵を出していただき、お一人おひとりの議員に直接訴えて応援を組織する取り組みに敬意を表したい。日本共産党の各議員には私からも依頼し、応援に行ってもらうようにしたい」と応じました。
呼びかけ人は、広田氏のほかに、立憲民主党の青柳陽一郎衆院議員、無所属の中島克仁、重徳和彦、中村喜四郎の各衆院議員、国民民主党の源馬謙太郎衆院議員で、呼びかけ文書は、以下の通りです。
