中京区朱七学区で、原田京都府議と活動。「赤旗」京都民報読者を増やす

2020年03月31日

 

29日、少し肌寒い午前中、京都市中京区の朱七学区を、原田完京都府会議員団長、支部のみなさんと行動「しんぶん赤旗」日刊紙1人、日曜版4人と京都民報1人を増やすことができました。

 

中京拡大1

 

どこでもコロナウイルス感染症対策の問題が話題となり、「娘が東京で劇団をやっているが、4月から始まる公演が決まり喜んでいたが、一転、中止となり途方に暮れている」との切実なお声や、別の方からは「いつもあんたたちが言っている消費税減税。これをやるのが一番の景気対策や。ぜひやってほしい」など逆に励ましをいただきました。

 

中京拡大2

 

また、「マスクもそうだが、消毒液もない。車いすで薬局に行き並んだら、外国人ばかり。なぜかと思ったら、どうやらマスクや消毒液を買って転売するようだ」などの問題点も出されました。

 

中京拡大3

 

すべての訪問先に、「コロナ問題Q&A」のパンフレットや、京都府会議員団の要求・論戦で実現した融資制度や緊急福祉資金の制度紹介をした「府議団・団活動報告チラシ」を渡し、国会や府議会・市議会でのたたかいを紹介すると、どこでも「ようやってくれている」「頑張ってください」との期待が寄せられました。