京都御苑 近衛邸跡の「糸桜」と「桃林」
2020年03月22日
21日、京都府委員会の「定例宣伝」に向かう前に、晴天の京都御苑・近衛邸跡の「糸桜」、蛤御門東の「桃林」に足を運び、つかの間、花を愛でました。
近衛邸は、昔から糸桜の名所で、少し早咲き。光明天皇も、「昔より名には聞けども今日みれば むべ目かれせぬ糸さくらかな」と詠んでいます。
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少し南に下ったところにある「桃林」の桃は、植えられて3年程度の若いものが多く、まだ成長途上。とても可愛いらしい趣でした。
いまがちょうど見ごろ。みなさんもぜひお運びください。
