東日本大震災復興支援イベント「おこしやす広場」を激励

2020年02月16日

 

京都では、「息の長い支援を京都から」をテーマとして、16日に「京都マラソン」が行われます。そのメインコンセプトは、東日本大震災復興支援です。この支援イベントとして京都岩手県人会、宮城県人会、関西福島県人会は、合同で「おこしやす広場」を開催

15日、私も激励に足を運びました。写真は、京都岩手県人会の皆さんと。展示・物産販売は、おなじみの南部煎餅、かもめの玉子、サヴァ缶などですが、「午前中で完売しました」とのことでした。

 

岩手県人会

 

岩手県人会の屋台では、これも恒例の「イカ焼き」で、今年は「外国人観光客が少ないとみて、500人分しか用意しませんでした」とのことですが、大いに盛り上がっていました。

 

イカ焼き

 

関西福島県人会では、牛肉の串焼きを販売。「私は、西会津出身で、倉林参議院議員とは2つ上の先輩にあたります」という方もおられ、ご挨拶しました。みなさん復興にかける思いは同じで、親しくお話しさせていただきました。

 

福島県人会