福山氏大健闘!次につながる大きな財産を得た京都市長選

2020年02月3日

 

2日夜、「つなぐ京都 2020」、福山和人選挙事務所で、倉林明子副委員長、井上さとし参院議員と一緒に開票状況を見守りました。

 

開票1

 

午後8時の投票箱のふたが閉じて選挙事務所に詰めかけた支援者のみなさんと報道陣。

 

開票2

 

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結果は残念なものでしたが、福山候補は、悔しさをかみしめつつ、「市民と共同した私たちのたたかい、人と人とのつながりは、2年前の府知事選挙の時から格段に前進しました。それは市民のみなさんとキャッチボールして作り上げた176項目の政策にも結実した。私たちに寄せられ政策化された市民の皆さんの願いを、現職陣営が『ONE TEAM』というなら、ぜひ実現させていただきたい」と述べました。

 

福山1

 

また、「私は候補者として市民とキャッチボールして政策を練り上げたが、願わくば、(組織締め付けと反共でなく)候補者同士の政策論戦が政治の土壌となるよう、今後に期待したい」とも述べました。まったくその通りだと思います。

 

福山2

 

詳しい結果の分析と総括は今後行われますが、私も、京都市長選挙の今回の結果を受け止め、引き続き、市民と野党の共同で、新しい政治を前進させる決意を新たにしたところです。