「第37回京都木津川マラソン」を激励

2020年02月5日

 

報告です。2日、今年も「第37回京都木津川マラソン」の激励に駆けつけました。

実行委員長の篠原明さんが開会宣言。京田辺市長の上村崇さんと、淀川河川事務事務所長の三戸雅文さん、私が来賓として激励のあいさつ。
今年も参加「ゆるきゃら・一休さん」。思わず写真を撮りたくなりますよね。

 

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は「今年はオリンピック・パラリンピックの年です。あらためてオリンピック憲章の精神をひも解いてみましょう。『目的』は、人間の尊厳、平和な社会に貢献することとしています。 スポーツすることは人権。友情、連帯、フェアプレイ、相互理解としてきしています。ご覧くださいこの会場には、「NO WAR WE LOVE PEACE」が掲げられています。先駆的な訴えと思います。さらに東日本大震災復興支援をスローガンにしている点も感動を覚えますとアピールしました。

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京都木津川マラソンは、毎年2月の第1日曜日に開催され、3つのビジョン(①制限時間のないフルマラソン、②走る人による走ること人のためのマラソン、③地球にやさしい環境マラソン)を掲げ、800人を超える地元ボランティアが支える時間制限のない大会です。さらに東日本大震災復興支援を謳うマラソンで、参加者枠の中には被災県の方々の枠もあります。

 

いつものようにフォークシンガーの高石ともやさんが持ち歌「もう一歩」を、「もう一歩 もう一歩 新しい君の夢が叶う もう一歩 もう一歩 乗り越えた君におめでとう」と歌い激励。

 

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スタートするフルマラソン参加者を激励。

 

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写真下は、「伊賀越え」の武将を模した方々と、一休さん、上村市長と私のショットです。

 

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