戦争法廃案！強行採決反対７・１４大集会請願デモ激励／／戦争法案について中国中央ＴＶよりインタビュー／／「イラク人道復興支援」を問う院内集会が開催

2015年07月14日

14日、戦争させない・９条壊すな！総がかり行動実行委員会主催の「戦争法廃案！強行採決反対 7・14大集会」が開催。2万人をこえる参加者が戦争法案廃案のコールを轟かせました。

「請願デモ」は、日本共産党国会議員団が、民主党や社民党などと並んで激励しました。夕暮れから始まったデモは、さすがに参加者が多くて夜が更けるまで続きました。

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本日、中国中央テレビ（ＣＣＴＶ）東京支局の張剣氏からインタビューを受けました。戦争法案の採決を与党が強行しようとしている緊迫した状況のもとで、急遽放送したいとのことでした。

「なぜ戦争法案と呼ぶのか」「どのように法案の成立を阻止するのか」などの質問を受けました。

私は、「安倍政権に対して、国民は、『日本が戦争に行くのではないか』『国民の声を聴かない』という２つの不安と怒りを持っている。

平和と民主主義・国民主権にかかわる怒りだ。戦争立法を阻止するのは、この国民の声・民意の力です」と答えました。

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本日、院内で「イラク戦争の検証を求めるネットワーク」と「ＮＧＯ非戦ネット」の緊急共同記者会見が行われました。私は、「イラク復興支援行動史」についての質問を10日に行いました。

ジャーナリストの布施祐仁氏が、「陸自イラク派遣の実態」と題して報告。安保法制特別委員会での私の質疑の紹介もされました。ジャーナリストの志葉玲氏やＮＧＯ・非戦ネットの谷山博史氏・伊藤和子さんからも報告がありました。