福山和人京都市長選予定候補と「京料理展示大会」へ

2019年12月14日

13日、みやこめっせで開催されている「第114 回 京料理展示大会」に駆けつけるため東京での活動を早々に切り上げました。
京都市長選挙に立候補を表明している福山和人予定候補と「料理大会」を激励に回りました。写真は、北区でふぐ料理「巴」を経営する亀井一洋・京都ふぐ料理組合理事長(真ん中)と私と、福山和人予定候補(右)

 

亀井一洋

 

亀井理事長の手による「ふぐ刺し(てっさ)」。作品名は「鳳凰」、毎年その見事さに感心しますよね。

 

ともえ てっさ

 

京料理の粋を集めた料理・作品の数々に、福山予定候補といっしょに感嘆しました。写真は、上京区の「萬重」の料理の前で。

 

風景 福山

 

こちらは、別の角度から、「萬重」さんの料理のアップ。これもすごいですね。

 

萬重 アップ

 

写真下は、上京料飲組合長もつとめる、上七軒の「おかもと紅梅庵」の作品。海老芋で作った干支(子)にちなんだお料理。面白い細工ですね。

 

おかもと紅梅庵

 

島原は「乙文」の「輪違弁当」。お箸のデザインに花魁(おいらん)が印刷されています。さすが弁当の名前も、箸も特徴がありますよね。

 

音文 輪違弁当

 

最後に、私も時々利用させていただいている「花登」のかざり寿司。可愛らしくて、ワクワクします。

 

花登 かざり

 

そして、ご存じ「三嶋亭」のすき焼きです。私は学生時代、アルバイトをしていましたが、その頃のままの朱塗りのテーブルも料理大会に彩りを添えていました。

 

三嶌亭