京都市北区の「総合防災訓練」を激励//吉祥院第31回「元気まつり」に参加し、挨拶

2019年11月1日

報告です。27日、京都市北区の紫竹小学校で行われた「北区総合防災訓練」を、浜田良之府議、井坂博文・玉本なるみ市議と訪問し、激励しました。

写真は、来賓として紹介される私。写真では見えませんが、「日本共産党国会議員団」のロゴ入りの、独自に作成した防災服で紹介されました。

 

防災訓練 くた

 

防災訓練は、要配慮者への避難対応も含め「誰一人取り残さない」をテーマに行われており、激甚災害が続くなか、小中学生、子育てママからお年寄りまで幅広く参加する有意義なものでした。写真は、防災訓練の「意義と内容」を報告する大塚・紫竹学区自主防災会長

 

防災訓練1

 

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会場では、京都市上下水道局の給水車もスタンバイ

 

防災訓練2

 

写真のビニール製のタンクには、10リットルの水が入るとのこと。たいへん軽くて丈夫な作りでした。

 

防災訓練3

 

総合防災訓練の成果が、現場・現実で活かされることを期待するばかりです。

 

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27日、京都市南区吉祥院地域の「第31回 元気まつり」に、山内よし子京都府議、森田ゆみ子京都市議と一緒に参加し、来賓として挨拶しました。

 

吉病 こくた

 

私は、挨拶でまず、菅原一秀経産大臣が辞任した問題について、「問われているのは明白な公選法違反であり、これに大臣辞任で蓋をし、幕引きすることなど絶対に許されない。金で票を買う大臣を任用した安倍政権の責任、腐りきった体質そのものが問われている」と指摘。また、「こうした腐敗は、関電の原発マネー環流問題にも現れた。まるで、時代劇を見ているようで、いまだに菓子折に小判だ。この腐敗と40年以上たたかい抜いてきたのが高浜町の渡辺孝町会議員。しかし、マスコミは、渡辺・高浜町議のことを共産党町議であることを言わない。ここまでマスコミも歪んでいることに注目していただきたい」と報告しました。

最後に、「日本共産党は、市民と野党の共闘で政治を変えるという点で努力しており、いまや野党間で『共産アレルギー』がなくなり、『共産エネルギー』に変わりつつある」と強調。「今こそ安倍政権に変わる新しい政治をご一緒に」と訴えました。

 

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「元気まつり」では、民謡サークルの唄いなど、盛りだくさんの趣向が。

 

吉病3

 

私も、各ブースを激励にまわり、恒例のおでんや山形の玉こんにゃく、生健会の大判焼きなどをおいしくいただきました。

 

1吉病