第31回「石ふしぎ大発見展」//「砥石展」

2019年10月15日

 

14日、運動会激励や労働組合の大会挨拶と「時局演説会」の合間に、急ぎ足で「みやこめっせ」で開催されている第31回「石ふしぎ大発見展」「砥石展」を訪ねました。

第31回「石ふしぎ大発見展」は、今回は「ミステリアスなアンモナイトの世界」が特別展示されており、許可を得て写真に収めました。

こちらが京都大学理学部が所蔵するアンモナイト。たいへん大きなもので驚きました。

 

アンモナイト

 

アンモナイトは、1万種を超えるとされており、恐竜と時を同じくする約6600万年前に絶滅したとされており、確かにミステリアスなもの。多様な形態のものがあり、「日本では比較的多くの種類が見つかっている」と説明を受けました。

 

アンモナイト2

 

最後に、写真撮影用に用意されたアンモナイトの前で。

 

石ふしぎ1

 

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同じ「みやこめっせ」で、10月14日(といし)の日ということで、今年も「砥石展」が開催されていましたが、残念ながら時間がなく、今年は十分に見て回ることができませんでした。

 

砥石の日1

 

会場では、砥石で包丁を研ぐ体験や研いだカンナで木を削る体験ができます。毎年やっていますから、興味のある方はぜひご参加下さい。

 

砥石の日2