年金者組合京都30周年記念フェス(年金一揆2019)

2019年09月18日

報告です。16日、みやこめっせで開催された「年金者組合京都30周年記念フェスタ(年金一揆 2019)」に参加し、日本共産党を代表して、激励と連帯のあいさつを行いました。
このフェスティバルには、倉林明子参院議員、西脇いく子京都府会議員、井上けんじ、平井良人、かまの敏徳の各京都市会議員も参加し、紹介されました。

 

年金者組合1

 

私は、まず「年金者組合は色んな労働組合のなかでも、とても元気な組合だと思います。皆さんの怒りを声を代弁し、その力も得て、定数2の京都選挙区で倉林さんの当選を勝ち取ることができました。ありがとうございました」とあいさつ。会場が大きな拍手に包まれました。

 

年金者組案3

 

また、「一笑一若 一怒一老といいますが、そんなことはありません。みなさん笑ってますます若くなり、今の政治に対して大いに怒ることが若くなることです。おおいに怒ろうではありませんか」と訴え。さらに「市民と野党の共闘から、いよいよ野党連合政権をめざし全力を尽くしています」と紹介し、消費税増税中止、減らない年金制度など社会福祉充実に大いに頑張る決意を述べて、あいさつとしました。

 

年金者組合2

 

フェスティバルでは、各行政区や府内からブースも出され、大いに盛り上がり、最終的には 1500人が参加する見通しだとか。

 

年金者組合4

 

私は、丹後の高校生たちが森林を調査した成果を本にまとめ上げたものや、豆やいわしの煮物、傘などを買い求めました。「娘がこくたさんのファンです。ぜひ写真を」の要望にこたえ、握手も。

 

年金者組合5

 

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ちょうど、みやこめっせでは、「西陣金襴展」も開催(~29日まで)されており、立ち寄りました。

 

西陣金屏風

お寄りになった際は、地下にも足をのばしていただき優れた織物をご覧ください。