岩手県議選、奥州市・一関市・盛岡市での三氏の勝利を！／滋賀県草津市議選三氏の勝利を！
2019年09月7日
8日は、岩手県知事選挙、県議会選挙の投開票日です。
私は、4日・5日に奥州市・一関市・盛岡市を駆け巡り、日本共産党県議団の現有3議席と、たっそ拓也知事の再選を勝ち取るため、街頭演説・個人演説会で、党県議団の実績や達増県政で果たしてきた役割、たっそ知事の実績を紹介し、勝利をと訴えました。
5日、奥州市で千田みつ子候補と。定数5に対し9人が立候補する大激戦・大接戦を勝ち抜かせてくださいと、千田さんと、朝のスタンディング、横町の東北銀行前の街頭宣伝を行いました。
奥州市から一関市に向かい、高田一郎候補と。定数5を6人で争う激戦。
高田氏は、いのちと平和が原点で農民政治家。原発事故による放射線汚染で東京電力との直接交渉を繰り返し、岩手県で初めて農業被害への損害賠償を実現。身をもって家族経営と多様な経営体を支える農業の発展、日米FTAなど食と農業をトランプ大統領いいなりで売り渡す危険から守ることができる政治家。
写真下は、高田一郎候補の地元、真滝・水口バス停前で。
写真下は、生協前で。
午後3時からは、一関駅から新幹線で盛岡駅に向かい、盛岡市で斉藤信候補と。定数10を13人で争う。
斉藤氏は、たっそ県政を支える大黒柱。市民と野党の共闘のリーダー。被災地と被災者に心を寄せ、生活と生業の再建に全力。達増知事の復興施策の推進役。日本共産党にとっての宝の議席というだけでなく、県民の宝の議席。
写真下は、岩手公園（盛岡城跡公園）前で斉藤候補と勝利した盛岡市会議員団と。
写真下は、小鷹公民館での斉藤信個人演説会。
私は、「自民党への1票は被災地を切り捨てる1票」と批判。「日本共産党の3議席は、達増県政のもとで復興、県民要求を実現する推進力となり、市民と野党の共闘のカナメであること、共産党の3議席があってこそ憲法の幸福権に基づいて県民要求を実現する県政を前に進めることが出来る、新たな希望がわく県政をつくろう」と訴え、斉藤、千田、高田の3候補を「県議会に送り出そう」と呼びかけました。
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滋賀県草津市の市会議員選挙、投開票日は同じく8日です。
写真下は、8月25日草津市での演説会。嘉田由紀子参院議員と西川ひとし、高玉けい子、藤井みえ子の三氏と。
西川ひとし、藤井みえ子、高玉けい子の三氏の勝利を！