中京区共産党後援会総会//衣笠・金閣「こくた囲む集い」

2019年09月3日

 

報告です。8月31日の夜、中京区日本共産党後援会総会、地元の金閣・衣笠「こくた囲む集い」に駆け足で参加し、挨拶しました。写真は、倉林明子参議院議員と私に、中京区女性後援会からのプレゼントがあり、みなさんからの激励に応えたもの。

 

中京後援会総会 万歳

 

私は、中京区後援会総会では、「まずは、定数2を巡る京都での大激戦で、みなさんのおかげで倉林明子参議院議員の再選を勝ち取ることがでた。ともに喜び合いたいと思います」とのべ、「現在、選挙戦の到達にたち、戦争法強行採決後の『国民連合政権』を提起したときの原点に立ち返って、立憲野党に政権構想の協議を申し入れ、市民と野党の共闘のいっそうの前進へ、腹を据えた取り組みを進めている」と紹介。
「その前進のためにも、埼玉知事選に続く岩手県知事選挙、東北三県での県会議員選挙での共産党の勝利、また、来年2月の京都市長選挙での勝利、日本共産党の躍進を勝ち取ろうではありませんか」と呼びかけました。

 

中京後援会総会 こくた

 

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金閣・衣笠の「こくた囲む集い」では、さらに突っ込んで、福井県や高知・徳島県、佐賀県、滋賀県などの事例をあげ、野党共闘のどのような苦労や交流があり、その過程を通じてどのように各党間の信頼関係が醸成され、深まってきたのかをリアルに紹介しました。

 

こくた囲む集い

 

参加したみなさんから、「京都市長選挙での共闘へどうなるか」「政権構想の申し入れに対して、各党の反応や見通しはどうか」「山本太郎氏との関係はどうなるのか」など、たくさんの質問や意見が出され、「今夜の話を聞いているとワクワクしてきて、とても眠れそうにないな」などの感想もだされました。