山中わたる・前京都市議団長の「労う会」
2019年08月31日
報告です。25日、山中わたる・前京都市議団長の「京都市会議員8期32年 山中わたるさんを労う会」に参加し、挨拶しました。
私は、「山中渡さんと私は、同じ年に京都市会議員に初当選した同期。それ以来、8期32年にわたる山中さんの奮闘に、まずお疲れ様でしたと申し上げたい」と述べ、山中前市議について、「まちづくりなら山中さん」と言われる役割を発揮してこられた、「その根本には、まちづくりとは、暮らしの問題だととらえる山中さんの哲学がある」と強調しました。また、「中央市場のことなら山中さん」といわれる経済通であったことや、「私の選挙では選挙事務長としていつも頑張っていただき、優しい方だが、局面局面では的確で厳しい指摘もいただいた」と紹介しました。最後に、「京都での市民と野党の共同に山中さんは大いに役割を発揮された」として、「この土台にたって、市民と野党の共闘、京都市長選挙、来たるべき総選挙勝利など、いっそうの前進を」と結びました。
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「労う会」は、冒頭、国鉄大阪合唱団「号笛」による力強い合唱でオープニング。
130人余の参加者が、山中夫妻の労を振り返り、新たな決意を固め合うあたたかい集いとなりました。