「3の日」宣伝//向日市議選勝利へ再度応援に

2019年08月3日

 

私は、「3の日」には必ず澤地久枝さんの呼びかけによる、「アベ政治を許さない」のプラスターを掲げて意思表示をしてきました。

今月は、大激戦となっている向日市議選挙(定数20に22人が立候補)再度応援に入っていたため、よねしげ健男候補と事務所前でスタンディングしました。

 

安倍政治 よねしげと

 

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向日市議選は、日本共産党はときわゆかり候補、山田ちえ子候補、たんの直次候補、北林さとこ候補、さとう新一候補、よねしげ健男候補の6名の必勝をめざして、最後までの奮闘しています。

 

私は、お昼をはさんで午前、午後、「よねしげ健男候補者カー」に乗り込み訴え。

 

こくた 米重

 

参議院銀選挙の結果と萩生田発言に触れ、「萩生田発言の背景には、自民党のおごりとともに焦りがある。同時に、自民党は選挙で単独過半数を割りむ結果となり、逆に、9条改憲への執念を燃やしている。参議院選挙に続き、向日市民の審判で、9条改憲ノーの声を突きつけようではありませんか」と呼びかけました。

また、「向日市においてなぜ6名の党議員団が必要か」と提起し、「駅前開発など住民不在の大型開発の一方で福祉が切り捨てられようとしている。こうした悪政をチェックできるのは、日本共産党議員団をおいてはない」と、党議員団の値打ちを訴えました。

さらに、「暮らしに希望を」と訴えて参議院選挙をたたかい倉林明子さんの勝利をかち取ったことに触れ、「ここ向日市では、中学校給食の実現、コミュニティバス、子どもの医療費助成の拡充など、市民の運動と共同し、一歩一歩と実現に力を尽くしてきたのが日本共産党の議員団」「こうした議員団だから、希望が持てる向日市政を作ることができる」と6名全員の当選をと呼びかけました。