参議院選挙最終日、市民と野党共闘の勝利、日本共産党の躍進を!

2019年07月20日

7月4日公示された参議院選挙も最終日となりました。いよいよ明日は投開票日です。

今回の参議院選挙でも32の1人区すべてで野党統一候補を擁立し、市民と野党の共闘の共通政策も13項目となり、3年前の参議院選と比べて市民党野党の共闘が発展していること、各地で各野党の幹部をはじめ、多くの衆参国会議員、著名の方々が街頭演説や個人演説会に駆けつけ、「諸費税10%増税中止」「安倍政権を変えよう」と訴えました。

私も通常国会の最終盤から、長野県、栃木県、富山県に行き、公示の日は京都からスタートし夕方には沖縄入りし、京都での活動を中心にして高知・徳島、兵庫、鳥取・島根、岩手、福島、大阪、佐賀、福井と駆け巡りました。

3年前の参議院選挙でも野党統一候補の当選は11選挙区でした。今回はすべての選挙区で勝利を勝ち取りたい。

日本共産党は、比例代表で7名以上の当選と京都・大阪・東京選挙区の現職候補の再選を勝ち取り、複数定数区でも議席を勝ち取りたい。

 

山本太郎 バンザイ

 

倉林明子・参院京都選挙区候補は、当落線上の大激戦です。倉林参院議員の再選は、京都府民だけでなく全国各地にとっても『宝の議席』です。選挙期間中、倉林候補は「暮らしも営業も破壊するのが消費税。これまで2度、国民世論で増税をストップさせた。今度の選挙で、増税をキッパリ断念させよう」「2000万円貯めるより1票で政治を変えよう」と訴えました。

 

6日 8

 

たつみコータロー・参院大阪選挙区候補は、改憲・カジノ連合の自民・公明・維新に4議席独占は許さないと猛追しています。たつみ候補の再選は、大阪の『宝』だけでなく、日本の政治(特に森友学園問題の真相究明)にとっても『宝の議席』です。たつみ候補は「暮らしを守れ、憲法9条を守れの声を私に託してください。大激戦を勝ち抜かせてください」と連日、訴えました。

 

たつみ

 

吉良よし子・東京選挙区候補は、当落線上で大激戦・大接戦を争っています。吉良候補の再選はブラック企業をなくし、同世代の声を聞き、実現し、希望の持てる社会をつくるには、なくてはならない『宝の議席』です。吉良候補は選挙期間中、「8時間働けば普通に暮らせる社会を実現しよう。長時間労働、過労死とハラスメントをなくし、働く人の命を守る政治をつくろう」と訴えました。

 

吉良よし子

 

明日の投票箱のふたが閉まるまで、私も全力で頑張ります。