笠井亮さん復帰。初の２１名そろい踏み／／「『戦争法ノー！』国民の力で阻止しよう！」京都市上京・下京で訴え／／京健康友の会総会であいさつ
2015年06月16日
昨年の総選挙の街頭演説で病に倒れた笠井亮さんが、病も癒えて本日復帰。
日本共産党議員団、初の21名そろい踏みの写真となりました。 
国会に参考人として招致された３人の憲法学者全員が戦争法案を『憲法違反』と表明し、国民の８割が今国会での成立に反対するなかで、暴走を続ける安倍政権への怒りが日に日に強まっています。 14日、大河原としたか参議院京都選挙区予定候補や京都府会議員、同市会議員と共に街頭から訴えました。 
日曜日で、京都市中心市街地では全国、海外からの観光客も多かったのですが、激励が相次ぎました。 写真を撮ってツイートする青年、立ち止まって最後まで演説を聴いてくれる方、「昨日の読売テレビを見ましたよ！よくわかりました。頑張って」と声をかけてくれる方、「国会議員だ！」と激励にきてくれる方・・・・・皆さんの期待をひしひしと感じる宣伝でした。 「修学旅行や観光で京都においでの皆さん！東本願寺が宗派声明を出して「反対」の態度を表明あげて反しています。お馴染みの金閣寺･銀閣寺の住職である相国寺派管長の有馬頼底さんなど、宗教者も声をあげています。ノーの声をあげましょう！」の訴えにも反響が。 
下京区では、京都駅前･東本願寺前･四条烏丸･四条大宮･西大路七条で，山中わたる京都市会議員と共に訴えました。 
安倍政権は、戦争法を今夏に強行すると共に、来年の参議院選挙後、憲法改悪を企てています。 2013年参議院選挙、2014年総選挙、今年のいっせい地方選挙に続いて、参議院選挙での日本共産党の躍進は国民への責任です。京都選挙区では倉林明子さんに続いて、大河原としたかさんの勝利へ全力をあげています。大河原さんは、38歳、12年間平和や雇用、アスベスト訴訟など、くらしにかかわる様々な訴訟に取り組んできた弁護士。京都から憲法を守る代表です。 上京区で、大河原さん、さこ祐仁府会議員、くらた共子市会議員と共に、北野商店街のお店を訪問し、商店街三角公園で街頭から訴えました。 
※※※ 上京区健康友の会第38回総会であいさつ。ハンドベルの演奏や絵手紙、沖縄基地の実態を知らせる写真展など多彩な内容で取り組まれていました。さこ祐仁さん、くらた共子さんと共に 参加しました。 私は、山原健二郎元衆議院議員が毎日母親に絵手紙を送っていたことを紹介。私の母は月１回の手紙を、字が下手やと言いながら楽しみにしていること、平和の礎は憲法９条！平和の心を伝えていきたいと述べました。 