通常国会閉会。京都駅前で「お帰りなさい」宣伝

2019年06月27日

26日、150日間の通常国会が閉幕し、倉林明子、井上さとし参議院議員とともに京都に急行し、京都駅タワー前で街頭演説を行いました。

 

京都駅タワー前 こくた

 

私は、「150日に及ぶ通常国会の会期の後半3分の2の期間、予算委員会さえ開こうとしない安倍政権の異常さが際だった国会だった」と切り出し、「この間、日米首脳会談での『密約』があったと言われ、トランプ大統領自身が8月になったら成果がわかるだろうといったが、国会には報告も審議もなされない。老後年金2000万円不足問題も、消費税増税の重要な判断基準である実質賃金などの経済指標も示さない。自分たちに都合の悪いものは国民の前に明らかにしないで選挙をやり過ごそうとする。こんな政権には厳しい審判を下し、安倍政権を終わらせようではありませんか」と訴えました。

 

京都タワー前 倉林

 

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井上さとし参議院議員・比例候補について、「参議院国対委員長として15年。私と一緒に野党共闘の前進を担ってきた。暮らしや福祉の問題、外交問題での抜群の論戦力だけでなく、被爆二世として、核兵器廃止条約など世界の政治を動かす政治家。野球で言えばエースピッチャーで四番バッターが井上さんだ」と紹介。

 

京都タワー前 こくた2

 

また、倉林明子参議院議員・京都選挙区候補については、「暮らしに希望を」の「JCP3つのプラン」の内容と結びつけて、「倉林明子議員が、この6年間、どういう役割を担ってきたのか」と訴えました。

第一に、「8時間働けばふつうに暮らせる社会」という点で、「過労死を考える家族の会の無念を安倍政権にぶつけ、中小企業への抜本支援と一体で最低賃金時給1500円を求め続けてきたのが倉林さん」と紹介。消費税滞納に苦しむ中小業者に分割返済ができる制度の周知ができていなかった問題で、「あの麻生大臣をして『落ち度があった』と謝らせたのが倉林さんだ」と強調しました。

第二に「暮らしを支える社会保障」という点では、倉林さんをおいて他にはいない」と、国保、介護、年金問題でピカイチの実績を持っていること、第三に「お金の心配がなく学び、子育てがでる社会を」という点でも「子どもの医療費無料化など、各地の運動と結んで国会で論戦し、制度を前進させてきたかけがえのない議席」「国保料の引き下げの主張はいまや全国知事会が要望するところまで来たが、こうした展望を開くことができたのも倉林さんの議席があったればこそ」と、倉林議席の値打ちを紹介しました。

 

最後に、「なぜ日本共産党が伸びる必要があるか」として、「綱領で、統一戦線の力で政治を変えると明記するただ一つの党」「国政でも京都でも『市民と野党の共闘』を貫党」、京都では、府会でも市会でも第2党、野党第一党の共産党が伸びてこそ、他の野党もシャンとし、市民と野党の共同がさらに前進する」と強調し、比例での党躍進、選挙区での倉林必勝を改めて呼びかけました。