共産党と倉林明子さんの中京区事務所開きで挨拶

2019年06月11日

報告です。9日、京都市中京区の「日本共産党 倉林明子事務所開き」に駆けつけ、挨拶しました。

 

中京事務所開き

 

私からは、まず、「参議院の32の一人区すべてで野党統一候補がほぼ実現し、いよいよ、たたかいの土台ができた」と紹介しつつ、他党派の選挙戦の動きなども紹介し、「すでに選挙戦は激しくたたかわれている最中であり、担い手を大きく広げ、野党共闘の要である日本共産党の前進、京都での倉林明子再選を何としても勝ち取ろうではありませんか」と訴えました。

 

中京事務所開き2

 

そして、なぜ日本共産党の前進が必要かに触れ、「野党共闘の13項目の共通政策も、例えば辺野古への米軍基地建設にしても、消費税増税にかかる税と社会保障の一体改革にしても、みんなでまとめあげた。それを実現しようと思えば、「財界中心」「アメリカ言いなり」の政治の矛盾・ゆがみにぶつからざるを得ない。問題の大もとにズバリとメスを入れることの出来る、日本共産党の躍進が必要だ。。この党が伸びてこそ、市民と野党共闘の前進、日本社会の変革がある」と強調。

そのなかで、「人の痛みの分かる政治家。社会保障のエキスパートとして、野党共闘に果たした倉林さんの役割は大変大きい」「弱いものいじめは許さないと頑張る倉林明子さんを再び国会に送り出してほしい」「倉林さんの地元中の地元、中京区での燃えるような奮闘を期待したい」と結びました。