8日、福井県・敦賀市、福井市で野党統一候補の山田氏、比例で井上氏の勝利を訴える
2019年06月10日
報告です。8日、福井県敦賀市と福井市で、井上さとし参院議員・比例候補と野党統一候補の山田かずお福井選挙区候補と共に、「安倍政権を終わりにしよう」、「暮らしに希望がもてる政治に変えよう」と訴えました。
敦賀市の平和堂前での「日本共産党 街頭演説会」には、緑の党北陸地域代表の笠原一浩氏が応援に駆けつけていただきました。
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続いて、福井市での「日本共産党 演説会」に駆けつけ、共闘する立憲民主党と社民党の両党からの連帯のメッセージが紹介されました。ピース福井の共同代表の龍田清成さんが応援の訴え行いました。
山田かずお氏は「憲法を変える悪だくみにしっかりストップをかけよう。自民党との一騎打ち、何としても国会へ」と呼びかけました。
井上さとし参院議員は、「核兵器禁止条約にサインし、『やっぱり被爆国の政府だ』と思える政府に代えたい」と、被爆二世として、平和の思い核兵器廃絶の思いを力強く訴えました。
私は、初めに、原発立地県のこの福井で日本共産党公認の候補者・山田かずお氏を野党統一候補にできたことに感謝を述べ、敦賀市での街頭演説会では、緑の党地域代表から激励のエールいただいたことを報告しました。
そして、原発コストの政府説明の矛盾を鋭く追及、日立が英国原発計画の無期限凍結を発表した後、株価は上昇、市場も撤退を歓迎と事実を示して論陣を張っている斉木武史衆院議員の活動の一端を紹介しました。
訴えた概要は次の通りです。
１．比例で日本共産党。井上さとし参院議員をはじめ、比例候補（第一次発表）7人の勝利を。
１、選挙区では野党統一候補の山田かすおさんを押し上げてほしいーー「試さ済みの政治家」というだけでなく、時代が求めている政治家。①「政治は変わる。変えることができる」。三国町議時代、今の世の中で、皆が希望をもっていくうえで、一番大切なことを持っている政治家。②市民の声をお聞きし、市民とともに運動して要求実現に向け政治を動かす。日本共産党の立党の精神を体現している。③大型公共事業のムダをただし、税金の使い方の根本を示す。④暮らしを支える社会保障の充実に力を発揮、まさに時代に相応しい最良・最適の候補者。
１．「希望を語ろう」、日本共産党の暮らしを変える3つの提案ー暮らしの問題①8時間働けばふつうに暮らせる社会。②暮らしを支える社会保障を築く。③お金の心配なく学び、子育てができる社会の内容を訴えました。
１．市民と野党の京都の取り組み経過と今日の到達点を述べました。
続いて、今回の参院選に向けての5野党党首会談と政策協定確認の画期的意義を報告。
日本共産党の躍進が共闘の前進を左右するとして、「比例を軸に」してたたい、福井から日本の政治を変えよう。
最後に「最大減の協力を図って自民党に打ち勝とうと野党党首会談で確認したことは、とても大事な基礎をつくった」と強調し、「共闘で政治を変えると綱領に掲げてる唯一の政党。誠実に取り組んでいる」と述べ、「共闘の要の日本共産党が躍進する勢いをつくり出してこそ、１人区での野党統一候補・山田かずおさんの勝利の道も開かれる」と訴えました。
