8日、定例会見。憲法審査会開会に反対の見解を述べる
2019年05月10日
8日、国会内で定例の記者会見を行いました。
私は、与党が強行に衆院憲法審査会を開催しようとしていることについて、「もともと審査会は改憲原案づくりと発議を審査するためにつくられたものであり、開催の必要はない」と表明。
野党国対委員長連絡会で、連休前に野党が求めていた安倍首相出席の下での予算委員会の集中審議や時間を延長しての党首討論の実施を求めていくことをあらためて確認したことを報告。
10月の消費税増税強行、辺野古米軍新基地建設問題、原発問題など課題は山積おり、政府をただしていく必要性がいっそう増していると強調しました。
その他、参院選の取り組みや参院京都選挙区の情勢など、メディアの質問に答えました。