17日、定例会見を行い、記者の質問に答えました

2019年04月18日

17日、国会内で定例の記者会見を行いました。

メディアの記者団の質問に答えました。

①参院選と衆院選のダブル選挙の可能性と野党共闘としての選挙対策はどうなるか。

②衆院大阪12区補欠選挙の状況、とくに野党共闘の取り組みと見通しについて。

③参院選岩手選挙区の候補者調整の再考は?

 

DSC_3692 会見②

 

ダブル選挙の可能性も無しとはせずに対応したい。同時に、参院選 32ある一人区の候補者調整を急ぐ。

14日には、立憲民主党の枝野幸男代表と辻元清美国対委員長が宮本たけし選挙事務所を激励訪問。16日は、国民民主党の平野博文幹事長が、突然ではあったが大東市での「宮本たけし 大演説会」で訴えていただいた。

 

DSC_0303

 

約40名の現職、前・元職の衆参議員が応援に駆けつけてくれた。(写真上は、村上史好衆院議員、下は宮崎岳志前衆院議員。いずれも大東市大演説会にて)

 

DSC_0443

 

いよいよ市民と野党共闘の選挙戦の様相が、出来てきた。最後まで奮闘し、勝利をつかみたい。

 

DSC_3649 会見①

 

参院岩手選挙区の候補者の再考の余地はまったくない。候補者の横沢高徳さんはお目にかかったが、素晴らしい候補者だ。現地では、4党で長い議論を積み重ねて、自由党、社民党、日本共産党が推薦を決定し、さまざまな取り組みを精力的に行っている。何時でも国民民主党がこられるように席を空けて待っている。と語りました。

その他、衆参予算委員会での集中審議を与党側が事実上拒否してきたが、どのように考え、どう対応していくか。また、日米貿易交渉の内容が見えてきたが、どう受け止めたかなどの質問にも答えました。