統一地方選、宇治市での7人の共産党候補の必勝を。

2019年04月19日

 

報告です。14日・告示日、城陽市での宣伝の後、宇治市の候補の勝利を訴えました。

 

宇治市も、ゼネコン奉仕型の歴史公園建設に88億円。一方で、公共料金値上げ等の市民負担。公共施設利用料の一斉値上げ。福祉切り捨て。ゴミ袋有料化、古紙回収奨励金の廃止などが計画されています。北陸新幹線の延伸計画では、駅もないのに負担だけ、並行の奈良線の減便の危険も指摘されています。
北陸新幹線や、88億円の歴史公園よりも暮らし、防災、子育ての応援の市政を。
中学校給食の早期実施を。国保料の引き下げを、財源はある。(市の国保会計9年連続黒字で13億円の基金)と積極的提案。

市民運動と力を合わせ実現してきたのが、中学校給食の実施へ市の方針転換させた。学校のエアコン設置完了させるなど文字通り、要求あるところ日本共産党議員団あり。トイレ改修も。子どもの医療費無料化が中学校卒業まで前進。

大河直幸候補は、子育ての代表。中学校給食実現の旗頭。実施へ

とくなが未来候補は、水谷修さんから、バトンタッチ。ダブルケア世代の代表。

 

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近鉄大久保駅前で、大河候補ととくなが候補と一緒に訴えました。

 

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先の前半戦でトップ当選した水谷修・新京都府会議員が、7人の共産党市会議員団の勝利を力強く呼びかけました。