大阪12区補選・「宮本たけしさんとともに歩むつどい」で訴え
2019年04月15日
13日、寝屋川市のアルカスホールで開催された「いま新しい政治へ 宮本たけしさんとともに歩むつどい」に、参加して、衆院大阪12区補選 宮本たけし必勝を訴えました。
この「つどい」は、自由党が、中心になって開催したものです。
地元大阪12区の市民連合代表、かつて大阪知事選の候補として奮闘した梅田弁護士らが、大阪での新しい政治のうねりを訴えました。
社会民主党大阪府連合会の長崎由美子幹事長、自由党幹事長の森ゆうこ参議院議員、日本共産党を代表して私が訴えました。
宮本たけし候補(前衆院議員)は、自ら退路を断って、衆院議員を辞しての無所属立候補の思いを述べました。
発表した「宮本たけしマニフェスト」を報告し、多数の方々の賛同を得たこと、実現の抱負を熱っぽく語りました。
同日、国会における森友学園追及の仲間たちが多数参加して、追及チームならではの演説会の報告も行い、多くの方々に支えていただき、市民と野党共闘の候補者として、何としても国会に送ってくださいと、力強い決意を語りました。
私は、「友をえらばば書を読みて、六分(りくぶ)の侠気(きょうき)四分の熱」との与謝野鉄幹の歌を引用し、まさに、地で行くのが宮本たけし前衆院議員、「強きをくじき弱きを助ける」の気風の持ち主、それが宮本たけしさん。
時あたかも総理と副総理の地元の下関・門司間をつなぐ「忖度道路」が、大問題になっている。利益誘導、国政と血税を私物化、ゼネコン奉仕の大型開発が進められている。
森友学園、加計学園問題追及の第一人者で、安倍総理のウソと忖度政治を暴いた元祖・宮本たけし候補を、「市民と野党共闘の候補者」として勝たせてくださいと訴えました。