緊急野国連、桜田辞任問題での集中審議を要求／／衆院沖縄3区ヤラ事務所激励訪問
2019年04月12日
11日午前、国会内で6野党は（日本共産党、立憲民主党、国民民主党、社会保障を立て直す国民会議、自由党、社民党）は、野党国対委員長連絡会（略称・野国連）を緊急に開催。
「（東日本大震災からの）復興以上に大事なのは自民議員」との許しがたい暴言で辞任した桜田義孝前五輪担当大臣の問題で予算委員会の集中審議を求めること、自衛隊機F35Aの墜落事故原因の徹底究明を求めること、で一致。
下関北九州道路（忖度道路）に関わる利益誘導問題も集中審議で追及することを確認しました。
私は、メディアの取材に対して「桜田大臣のこの間の一連の発言で、閣僚失格であることが明らかになっているにもかかわらず、かばい続けてきた安倍首相の責任は極めて重大だ。また東日本大震災復興に関わっても、他の大臣も暴言を吐いて辞任した。安倍内閣の被災地と被災者に心を寄せず、軽視する姿勢の現われでもある」と述べました。
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10日、7野党会派の国対委員長ら（立憲民主党国対委員長・辻元清美、本多平直衆院議員、国民民主党国対副委員長・関健一郎、社会保障を立て直す国民会議国対委員長・広田一、自由党国対委員長・日吉雄太、社民党国対委員長・照屋寛徳、沖縄の風代表・糸数敬子と、私）がそろって沖縄入り。
衆院沖縄三区補欠選挙を闘っている、沖縄市内のヤラともひろ事務所を訪問。必勝のための「危機突破集会」を開催中の県内地方議員と懇談し、必勝を誓い合いました。
私は、「市民と野党の共闘の見本として、民主主義の砦として、この戦いがかかっています。油断することなく、何としても勝利すするためにともに頑張ろう」と述べました。
