統一地方選、浜松市中区・ひらが高成県議候補の必勝を!

2019年04月5日

3日、静岡県議選、浜松市中区(定数 4)の南浅田遠鉄ストア前、JR浜松駅北口で、ひらが高成候補の二期目の必勝をと訴えました。

 

DSC_0017 浜松スーパー前 こくた

 

私は、衆院議員を務めた元同僚、友人でもあるひらが高成候補を何としても勝たせてほしいと切り出し、ひらがさんの静岡県議会におけるかけがえのない役割について述べました。

 

DSC_0072 浜松駅 こくた

 

日本共産党のたった一人の県会議員でも、県民の運動を背景に、中小企業振興条例の制定を繰り返し提案し、「中小企業・小規模企業振興条例」制定。中小零細企業向け予算 1.4億円、今年度は 2.2億円を実現。

県議としての初質問で、浜岡原発の再稼働を許さず廃炉を知事に迫る。再稼働反対の20万の署名を紹介。知事は、「任期中は再稼働に同意しない」と明言。今度は、共産党を 2議席にして、知事に「廃炉」の決断をさせよう。

「4年前のひらが県議誕生で、日本共産党の議員がいなかった時に、『無風議会』と言われた議会を刷新。議会が議会らしくあるための、民主主義の申し子。引き続き、県議会に押し上げよう」と呼びかけました。

 

DSC_0027 浜松駅 ひらが候補

 

ひらが候補は「水道民営化、行政区再編はウソとごまかしの安倍政権の浜松版」と述べ、そのストップに全力を尽くすと表明し、「共産党の私の勝利・議席躍進で浜岡原発は廃炉に。消費税 10%ストップ。国保への公費投入で保険料の引き下げを実現します」と力強く訴えました。

 

DSC_0079 浜松駅 ひらがと万歳