統一地方選(前半戦)3日目。東山区・白坂市議候補(無所属)の必勝を!京都を駆け巡る②ー1

2019年04月2日

 

東山区の白坂ゆうこ個人演説会に駆けつけ、白坂ゆうこ・市議候補、(無所属・市民派)を支持する社民党、新社会党、浜矩子(同志社大教授)、福山和人(弁護士)らのみなさんとともに「白坂さんの勝利を必ず」と訴えました。演説会には日本共産党の小林たかひろ府会候補も参加し、訴えました。

東山区(定数2)の市会議員候補者、白坂ゆうこさん。無所属・市民派で日本共産党も支持し応援。開催された演説会で日本共産党と社民党が、揃って演説。「つなぐ京都」の市民派の候補を両党が応援するのは、1974年京都府知事選以来45 年ぶりです。市民団体の皆さんの努力で、市民と野党の共闘の画期的段階がつくられました。

下の写真は、左から社民党・服部良一前衆議院議員、社民党・大椿裕子参議院予定候補(比例)、白坂ゆうこ市会候補、私、新社会党・駒井高之副委員長、小林たかひろ府会予定候補です。

 

白坂ゆうこ バンザイ

 

私は、「福山さんとともに『つなぐ京都』としてたたかった京都府知事選挙での善戦奮闘。その流れが大山崎町長選挙での党派を超えた共同に結びつき、新しい政治の流れを切り開いてきた。この流れをさらに前に進める、新しい型の政治家が白坂ゆうこさんであり、日本共産党もその共同の一員として大いに力を発揮したい」と訴えました。

 

白坂ゆうこ こくた全景

 

また、国会で東山区の現状にたって民泊問題を質問したことに触れ、「民泊新法を作れば違法民泊はヤミに潜ると指摘したが、その通りなってる。住んでいる住民が安心・安全で、豊かな生活をしてこそ、また、東山のよき歴史的伝統を守り引き継いでこそ、『住んでよし、訪れてよし』の東山のまちづくりができる。こうした願いを託せるのが白坂ゆうこさん」と強調しました。

 

白坂 こくた

 

最後に、国保料値下げに触れ、「与党議員は、北陸新幹線の延伸など新たな大型開発には税金をつぎ込むが、住民の最後のセーフティネットである国保料引き下げには『財源がない』という。ないのは財源でなく、『福祉の心』ではないか」と批判。会場から大きな拍手をいただきました。