統一地方選(前半戦)3日目。山科区・本庄たかお府議候補の必勝を!京都を駆け巡る②ー2

2019年04月3日

 

報告です。31日、NHKの選対委員長討論会が終わって、京都へとんぼ返りし、激戦となっている山科府会の本庄たかお候補の応援に。

「NHKの討論からいま帰りました」と切り出し、「討論会で、消費税税10%増税の中止、国保料を引き下げよとキッパリ主張したのは私だけでした。

この選挙、この二つの願いを実現するとともに、安倍政権にサヨナラをする選挙にしようではありませんか」と強調。

府会での激戦を勝ち抜き、本庄候補の再選を。また市会では、ご当地の山本よう子候補、北山忠夫市議の後を継ぐ鈴木とよ子候補を押し上げて下さい」と訴えました。

 

山科団地 こくた

 

私は、本庄府議候補について、「私はこの直ぐ近所の山科市営住宅に住まいし、横にある中央公園は、凧揚げバザーやったりした懐かしき場所です。本庄候補とは保育園の保護者活動でもご一緒した間柄で友人でもあります」と紹介。

本庄候補は京都府議会になくてはならない政治家」として、第一に、四ノ宮川、安祥寺川の改修など、防災・減災対策における本庄氏の果たした役割を強調。「住民の安全・安心を守ることは政治の要諦」とした上で、「ここには①予算のつかい方②公共事業のあり方、③地元発注で地域循環型経済かゼネコン奉仕か、④行政における土木、災害対策の現場の体制を削減するのか充実させるのか、⑤災害が起きたときの被災者の生活と生業の再建の手だて。こうした問題が集中的に問われる」と指摘。この大事な仕事を担って奮闘しているのが本庄さんだと述べました。

第二に、高校統廃合・削減計画でも「京都府北部地域で本庄氏はなくてはならない府会議員として活躍し、信頼されている」ことを紹介。「子どもを育て、子どもの未来を保障することは、国づくりの百年の計であり、全国で教育の切り捨て、高校統廃合が計画されている時、それにあらがいたたかう貴重な議席」と強調しました。

第三に、保護者会の活動を通じ、「本庄さんはサンタクロースの役をかって出るなど、子どもから保護者にその人柄が愛されていた、人に優しい政治家」であると紹介しました。

 

山科団地 こくた2

 

訴えの最後に、改めて消費税増税、国保料の大幅な引き下げ、辺野古への米軍基地建設、原発問題など国政問題に触れ、いずれの問題でも日本共産党の果たす役割は鮮明として、「党躍進の新しい流れを山科区3名の当選で何としてもかち取ろう」と結びました。

 

山科団地 バンザイ