中京区で平井良人市会議員の押し上げ宣伝//山田あいき市会議員候補「必勝演説会」

2019年03月23日

21日、京都市中京区の東部地域で平井良人京都市会議員、原田完京都府会議員とともに、平井良人市議押し上げ宣伝行動に参加しました。

 

⑥くんひろば こくた

 

まず、若者が行き交う新京極商店街の中央にある通称「ロックン広場」で訴え

平井市会議員は、民泊、簡易宿所、ホテルラッシュで中京のまちが壊されている実態を告発し、「安心して住み続けられる、『住んでよし、訪れてよし』の中京のまちをつくる」と力強く訴えました。

 

⑥くんひろば

 

私は、まず消費税増税問題で、「かつて中曽根首相が売上税導入を言った時、東京台東区のかっぱ橋商店街で超党派の売上税反対の取り組みが起こり、台東区会議員選挙で自民党が負け、その後のいっせい地方選挙でも負けたことから、中曽根首相が売上税を断念した。先日の台東区議選では、自民党が現職を含む5人を落選させ、当時と同じような予兆が生まれている」と紹介。「今こそ、日本共産党の勝利で、消費税増税ノーの審判を」と訴えました。

同時に、「いま、国民健康保険には非正規労働者である若者も加入しており、決して人ごとではありません」と呼びかけ、国保制度の都道府県「一元化」で京都市でも3万円を越える値上げが計画されているが、「冗談じゃない」と批判。
かねてから「国費を投入し、大幅に引き下げるべき」と主張していた日本共産党の主張が、「今や全国知事会の主張となっている。ここに日本共産党の先駆的役割がある」と強調しました。

 

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ロックン広場での宣伝の後、商店街を寺町通りを二条まで練り歩き常日頃、親しくさせていただいている商店のみなさんにご挨拶しました。

 

寺町 ねり歩き

 

寺町二条、夷川児童公園、西洞院四条でも宣伝。各場所で、わざわざ自宅から出てきて、私どもの訴えを聞いていただきました。ありがとうございました。

 

寺町二条

 

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また、中京区西部地域では、山田あいき市会予定候補、原田完府議と演説会で訴え。会場からの拍手やかけ声も多く、熱気ある演説会となりました。

山田あいき氏は、中小零細企業に働いてきたことの経験から消費税増税は許せない、京都市の国保料の値上げをストップし、引き下げをはかる、京都のまち壊しを許さず違法民泊・簡易宿所の規制強化を行う、市のごみ袋の値下げを行うなど決意を訴えました。

山田あいき演説会

 

私からは、消費税増税、国保税引き下げ、辺野古米軍基地、原発輸出問題を訴え、「『京のお宝』と称され、府議会における経済論戦の第一人者で、かつ文化財保護、京都の地場産業、農業、漁業の守り手の原田完府会議員の勝利を。
同時に焦点は、中京区で日本共産党が市会二議席獲得できるかどうかだ。かつて市会で2議席を獲得した歴史と伝統ある中京の地で、今度は平井義人市議・山田あいき候補の2名を何としても押し上げていただきたい」と、力をこめて訴えました。

 

 

山田あいき演説会 バンザイ