「消費税10%ストップ!ネットワーク」と、共産党議員団が懇談

2019年03月16日

 

14日、国会内で「消費税10%ストップ・ネットワーク」の方々と日本共産党国会議員団が懇談しました。

ネットワーク側からは、住江憲男・全国保険医団体連合会会長、本田宏・医師制度研究会副理事長、有田芳子・主連会長、醍醐聰・東京大学名誉教授が参加しました。

国会議員団からは、志位和夫委員長、田村智子副委員長(参院議員)、笠井亮政策委員長、畑野君枝、宮本徹、本村伸子の各衆院議員、武田良介参院議員と私が出席しました。

 

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懇談の中で、志位委員長は、「政府発表の景気動向指数でも国内の景気が落ち込み局面に入ったことを認めた。国会論戦で、安倍内閣の消費税10%増税の論拠は総崩れになった。増税を阻止するために全力を挙げて頑張りたい」と述べました。

 

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住江氏は、ネットワークが進めている署名提出集会を3月20日に行いたい。そこには、野党6党の代表者の出席を各党に求めたいと述べ、志位氏は「私は、ぜひ参加したい」と応じました。

出席者一同で、「10%反対のポスター」を掲げて、決意を固めあいました。