11日、岩手県庁前で街頭宣伝／久慈市で報告会・決起集会
2019年03月13日
報告です。11日、県庁前で斉藤信日本共産党県会議員、盛岡市会議員団の皆さんとともに街頭宣伝を行いました。
斉藤県議からは、亡くなられた方々への哀悼の意を表し、東日本大震災・津波から8年を迎えて、被災者の現状と県や市町村の対応と、政治がなすべきことを訴えました。
私は、政治の要は、「国民の安全、安心にあり」として、被災者支援を最後のひとりまで国が責任持つこと。災害の教訓を踏まえ、「被災者生活支援法」の拡充。原発再稼働のために、東京電力福島第一原発事故の被災地と被災者を切り捨てる動きは許されないとあらためて訴えました。
＊＊＊＊＊＊＊
久慈市では、岩手県・久慈市合同追悼式の開式前に「国会報告会と決起集会」が行われ、国政報告と参院選挙と市会議員選挙での勝利を訴えました。
まず、東日本大震災・津波でお亡くなりになった方々に哀悼の意を表するとともに、被災された多くの方々に心からお見舞い申し上げます。日本共産党は、「震災・津波で、助かった命、失うことがあってはならない」という立場で、被災者の生活と生業の再建のために全力をあげるとあらためて決意を述べました。
その上で、この間の国会論戦を、消費税 10%増税問題、国保税・国保料を引き下げを求めること、辺野古の埋め立て反対、日米地位協定の抜本的見直し、原発ゼロ法案の提出、憲法改悪の動きなどについて報告しました。
来るべき統一地方選、参院選で、日本共産党を語り抜いて勝利を勝ちとろうと訴えました。
写真下は、左から宇部武典・野田村会議員、城内仲悦（ちゅうえつ）・久慈市会議員、はしがみ（橋上）洋子・久慈市会議員予定候補、小野寺勝也・久慈市会議員、私、斉藤信県会議員。
