6日、定例会見。当面の国会活動について見解表明

2019年03月7日

 

6日、国会内で定例の記者会見を行いました。

私からは、はじめに、 6野党国対委員長連絡会で、「辺野古新基地や米国製兵器の『爆買い』について徹底追及していくこと」、「統計不正、辺野古新基地、森友疑惑問題で野党合同ヒアリングを開催すること」を決めたことを報告。

 

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安倍政権が、沖縄県民投票で示された辺野古埋め立て反対の圧倒的民意をまったく無視する姿勢を批判し、日本共産党の赤嶺政賢衆院議員が暴露して以来、野党各党が軟弱地盤問題を質問し、工期や費用が明らかでない実態を追及したことは重要だと述べ、工事中止を求め、引き続き、厳しく追及していくと表明。

さらに、防衛調達特別措置法改定案の審議では、トランプ大統領に言われるがままに米国製兵器の爆買いなどの大軍拡問題を徹底して明らかにしていくと述べました。