「あいば野平和まつり」で国会報告//北健康を守る会・待鳳健康友の会懇親会であいさつ

2015年05月25日

24日、「あいば野平和まつり」(あいば野平和運動連絡会主催)が高島市で開催。

あいばの全景

このまつりは、饗庭野自衛隊演習場での米軍合同演習に反対する闘いを長年取り組んでいる運動連絡会が、主催。地元の平和を願う人々が集まって毎年開催しています。

憲法九条を守る願いをこめて制作された俳句、短歌、詩、写真、絵画などの平和美術展、コンサートなどの多彩な内容で、楽しく交流し、第2部では、各地の平和の闘いなどをしっかりと学ぶ「まつり」です。

饗庭の平和の詩

 

私は、第2部で、「集団的自衛権行使容認の法整備の動き」と題して、国会報告を行いました。   志位委員長の党首討論での追及、オスプレイの事故の危険性を暴露した私の一連の質問などを報告。

2013年、日本で初めてオスプレイを使った饗庭野演習場での日米合同演習で、「防衛」の範囲を超えて他国を侵略・攻撃する「適地攻撃」を想定した軍事訓練が行われていたことが明らかになっっています。”戦争立法”が成立すればまさしく殺し、殺されることが現実になる。共に、「戦争立法阻止へ」、あいば野から『ノー』の国民的大運動を起こそう!」と、よびかけました。

あいばのこくた

 

あいば野平和運動連絡会のたたかいの歴史は長く、京都で労働運動や平和運動で頑張ってきた方々も多く参加されていて、わずかな時間でしたが楽しく交流することができました。東京に向かう新幹線で食べるお弁当までいただき、感謝!   写真は,森脇徹高島市会議員です。

あいばの森脇議員

 

 

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北s健康

第50回北健康友の会、第55回待鳳健康友の会合同の懇親会で連帯のあいさつ。

「国民皆保険の根底を崩す医療保険法の改悪と暮らしと平和を根本から破壊する「戦争立法」をストップさせるためともに力を合わせましょう」と訴えました。