嘉手納町議会から「基地負担軽減を求める要請」を受け、懇談

2019年03月2日

 

報告です。2月28日、赤嶺政賢衆院議員の紹介で、嘉手納町議会の代表が、日本共産党にたいして「米軍嘉手納基地の負担の軽減」の要請を行いました。

嘉手納町議会(代表・徳里直樹議長)の代表団は、各政党・国会議員に要請するため、上京していたものです。

 

要請文受け取り

 

日本共産党からは、赤嶺政賢・笠井亮の両衆院議員と私が対応し、7項目の要請書を受け取りました。

懇談に先立って、嘉手納町議会の田仲康栄康栄議員は、私の大学時代の先輩であり、当時「沖縄返還同盟」の責任者として学内で活動していたことを報告。

議長は、基地問題の専門家としていろいろご援助いただいていますなど、談笑しました。

 

映像見ているところ

 

當田均基地対策委員長から、タブレット端末の動画で、嘉手納基地の常駐機や外来機が爆音を響かせながら離発着する様子や即応訓練のサイレン音などを紹介していただきました。たった2分30秒のコンパクトな動画でしたが、実態がよくわかりました。

 

映像見ているところ2

 

基地問題が、同町の最大の行政課題になっていること、米軍機のエンジン調整時の排気ガスなどの臭気によって、体調不良に悩まされている実状も報告されました。

特殊部隊用の新たな駐機場等の整備やCV22オスプレイの飛来など、負担軽減とはなばかりで、基地機能の強化が進んでいることがいっそう明らかになりました。

 

説明を受ける

 

笠井氏は、横田の実状にも触れ、「CV22おスプレイの飛来が恒常化する恐れがある」と述べました。

私は、「報告をお聞きし、現に起こっている事態が如何に深刻か、みなさんのやむにやまれぬ思いがよくわかりました」と述べ、基地負担軽減に向けて、連帯して頑張る決意を表明しました。

 

説明を受ける2

 

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嘉手納基地対策に関する要請

1.米軍機による悪臭被害への早期対策を講じること

2.嘉手納基地の訓練激化について実効性のある防止対策を図ること

3.航空機騒音並びに航空機事故、訓練等への徹底した対策を図ること

4.第353特殊作戦群駐機場等拡張整備計画に伴うMC-130特殊作戦機の住宅地側への駐機を実施しないこと

5.CV-22 オスプレイの嘉手納基地での運用を中止すること

6.嘉手納基地における基地使用協定の締結を推進すること

7.嘉手納飛行場におけるパラシュート降下訓練を全面中止すること