「月刊 マスコミ市民」誌のインタビュー受ける
2019年02月11日
国会内で「月刊 マスコミ市民」誌のインタビューを受けました。
中心は、毎月勤労統計調査の不正問題に対する、日本共産党の考え方と、今国会に臨む方針についてでした。
長年にわたり不適切な手法で累計した不正確なデータを公表してきた厚労省の責任は?行政監視機能を担う国会として、調査権を行使して責任を追及していく姿勢は?
統計不正をきっかけに、様々な基幹統計についての不備、不正が見つかったがどのような対応を迫るのか?
国会での野党共闘の取り組みの状況は如何?
最後は、参院選、一人区での一本化についての到達点は、展望はの質問もありました。
一つひとつ丁寧にお答えしたつもりですが、どうなりますやら。
インタビューは、「月刊 マスコミ市民」誌からは、石塚壮一編集長、高野真光編集委員のお二人が務めました。