下京区共産党女性後援会「たんぽぽの会 集い」で訴え//「コープ二条駅」前で宣伝

2019年01月28日

 

26日、下京区日本共産党女性後援会「たんぽぽの会」が主催する「女性の集い」に駆けつけ、国会情勢などについてお話ししました。

 

下京女性後援会 つどい こくた

 

私は、まず、今度の統一地方選挙と参議院選挙が、「ウソと強権で塗り固められた安倍政権にさようならする絶好のチャンスである」と強調。沖縄の「珊瑚移植」問題など「ウソだとわかりきっていても、一度ニュースで流れさえすれば、フェイクでも何でもよいという安倍首相の感覚はまさに末期的だ」と厳しく指摘。とくに、毎月勤労統計のごまかしに至っては、「賃金が上がった、景気が上向いたという消費税増税の前提、土台が崩れ去った。消費税増税はキッパリと中止すべき」と強調しました。

 

下京女性 こくた3

 

また、「安倍政治をやめさせるため、いま共産党が国会内外で市民と野党の共闘をいっそう前進させるための努力を払っており、28日には党首会談も開催される」と紹介。入管法改正問題での野党の「写経」共闘など、国会での野党共闘の深化・進化について具体的にお話ししました。

 

下京女性 こくた2

 

同時に、「市民と野党共闘をいっそう前進させる要は、日本共産党の躍進にある」と強調。「かつて『反対ばかりの共産党』と揶揄されても、一貫してわが党は国保料(税)値上げに反対し引き下げを主張してきた。日米地位協定の問題でも、当初、日本共産党しか主張しなかった。しかし、国保問題でも日米地位協定の問題でも、日本共産党が主張した内容をいまや全国知事会が決議する状態にまでなった。ここに共産党の先駆的役割があり、大いに確信を持とうではありませんか」と呼びかけました。

「女性のつどい」らしい温かい集まりで、ご参加のみなさんから、「今日はよく分かった」「元気になった」と、お声をかけていただき、私もぜんざいとコーヒーをいただきました。ありがとうございました。

 

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26日、移動途中に、日本共産党中京地区委員会主催のコープ二条駅前・定例宣伝に遭遇。

原田完京都府会議員山田あいき京都市会議員予定候補とともに街頭宣伝を行いました。

 

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原田、山田の両氏は、暮らし破壊の京都府・市政を告発し、統一地方選挙での日本共産党躍進の意義を述べ、連続して闘われる参院選挙で比例での日本共産党の躍進と、地元中京区での倉林明子さんの勝利を訴えました。

 

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