京都民主府政・市政の会「新春のつどい」に参加

2019年01月9日

 

8日、国会議員団の会議が終了後、新幹線に飛び乗って、京都市内で開催された、民主府政・市政の会「2019年 新春のつどい」に倉林明子、井上さとし参議院議員ともども参加しました。

 

倉林、井上

 

「新春のつどい」では、民主府政の会代表の森川明弁護士が「今年は9条改憲策動をめぐり、引き続き正念場の年。改憲策動にとどめをさす年にしましょう」と力強く開会挨拶。

市民環境研究所石田紀郎代表が福島原発事故と中欧アジアの環境問題に、また、フリーライターで原発問題に取り組む守田敏也さんが、原発輸出断念など情勢の大きな変化と災害問題での日本共産党議員団の迅速な活動に触れた上で、「統一地方選・参議院選、さらには来年の京都市長選で、共同の力で新しい政治の流れを切り開きましょう」と連帯の訴えをされました。写真は挨拶する森川代表。

 

森川

 

また、日本共産党を代表して倉林明子参議院議員が、「偽造、ねつ造、安倍晋三。沖縄辺野古への土砂投入など、民主主義がなんたるかをまったく分かっていない安倍暴走政治にさようならを」と呼びかけました。

 

倉林

 

乾杯の音頭は、京都府知事選挙を候補者としてたたかった福山和人弁護士

 

福山

 

乾杯後、私は各テーブルへ挨拶に回り、場所場所で記念撮影を行いました。

 

府・市政の会 みなさん